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‌近畿大学環境地盤工学研究室は環境問題や防災に適用する地盤工学技術の研究をしています。

〒577-8502 東大阪市小若江3-4-1

研究内容Research

修士論文

2023年度

 物理探査とリモートセンシングの総合アプローチによる土壌水分布予測手法の開発

2020年度

 土/水/空気連成解析による締固め品質評価およびCBB試験シミュレーション

2018年度

 不飽和土/水連成解析による河川堤防の地震時被害に関する考察


卒業研究

2023年度

 地盤材料由来の微生物を用いた材料固化技術の開発
 実物大宙水再現試験における浸透水モニタリング
 実物大宙水再現試験における降雨浸透シミュレーション
 反射スペクトル計測による地盤状態の評価
 不整形基盤上の盛土転圧シミュレーション
 排水継手工法を施した実物大盛土の降雨浸透シミュレーション
 降雨下の無孔管排水継手排砂抑制効果の検討
 数値解析による排水パイプネイリング効果の検討

2022年度

 実物大盛土試験による宙水発生メカニズムの検討
 排水経路への土砂混入を抑制する新しい排水部材の提案
 反射スペクトル計測による地盤状態評価方法の検討
 鉄鋼スラグ混合による地盤材料改質と微生物活性化
 土/水/空気連成有限要素解析による谷埋め盛土の転圧シミュレーション
 断面形状の異なる排水パイプの降雨時排水性能の検討

2021年度

 土/水/空気連成解析による転圧が内部締固め度分布に及ぼす影響の検討
 鉄鋼スラグ混合土固化促進のためのバイオセメンテーション技術の適用
 数値計算におけるファイトレメディエーション技術の定量的表現
 排水パイプ断面形状が排水効果に及ぼす影響
 キャピラリーバリア層の勾配変化が遮水効果に及ぼす影響
 電気比抵抗探査による土壌水の形態・品質評価

2020年度

 降雨時の排水パイプの有効範囲の検討
 転圧時ローラー前面の材料押し出しに及ぼす転圧条件の検討
 電気比抵抗探査の降雨浸透・物質拡散挙動把握への適用
 転圧面に作用するせん断力が締固め品質に及ぼす影響
 異なる材料による築堤履歴を有する堤体の浸透挙動

2019年度

 土/水/空気連成解析による転圧シミュレーション
 模型転圧試験機の性能照査
 擁壁背面の鉄鋼スラグ混合土地盤への降雨浸透挙動
 盛土内浸潤線に及ぼす排水パイプ設置効果
 大型盛土模型実験における降雨浸透シミュレーション

2018年度

 鉄鋼スラグ混合土を用いた小型盛土試験における浸透挙動計測
 セラミックポーラスプレートの空隙分布個体差と飽和特性
 表面波伝達速度および電気比抵抗分布による地盤探査特性
 ベーンせん断シミュレーションにおける差分ステップおよびメッシュ依存性
 写真測量を用いた簡易的三次元モデルの構築
 鉄鋼スラグ混合盛土における降雨浸透及び物質移動拡散シミュレーション
 斜面形状を考慮した降雨時土砂災害リスクの時間変化。

2017年度

 ベーンせん断試験時のブレード周辺地盤の乱れについて
 土/水/空気連成解析による排水パイプ適用効果の検討
 自然気象条件下での実物大盛土における保水状態
 飽和手法の違いによるセラミック内部密度分布発現傾向

2016年度

 不透水性基盤を有する傾斜地盤内の降雨時間隙空気挙動
 土/水/空気連成解析によるベーンせん断試験における不均一性発現の解釈
 蒸発量変動に及ぼす各種要因の検討
 実物大盛土における浸透挙動把握

2015年度

 鉄鋼スラグ混合盛土への降雨浸透解析挙動
 植物の吸水作用による汚染土壌の土壌浄化技術に関する解析的検討
 古墳に見られるドーム型キャピラリーバリアシステムの性能評価


バナースペース

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6号館3階